【市況】ETF売買動向=26日大引け、全銘柄の合計売買代金1935億円
日経平均 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別ではiシェアーズ 米国債ETF <1363> 、ダイワ医薬品上場投信・TOPIX-17 <1638> 、ETFS 小麦上場投資信託 <1695> 、iPath 農産物指数連動受益証券発行信託 <2025> 、iPath 畜産物指数連動受益証券発行信託 <2028> が新安値。
そのほか目立った値動きではETFS ガソリン上場投資信託 <1691> が4.46%高、NEXT 日経平均VI先物 <2035> が3.52%高と大幅な上昇。
日経平均株価が195円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1210億7700万円となり東証全銘柄で2位。過去5営業日の平均売買代金733億8000万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が186億3900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が105億3400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が86億2000万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が71億6900万円、ダイワ日経レバレッジ・インデックス <1365> が30億4900万円の売買代金となった。
株探ニュース