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2016年08月15日08時22分

【材料】東計電算---16年12月期は増収増益を見込む、商品力強化と提案営業を推進

東計電算 <日足> 「株探」多機能チャートより

東計電算<4746>は、情報処理・ソフトウェア開発会社。業種業態毎に専門特化したシステム開発によるソリューション提供に強み。ネットワーク事業ではインフラ構築や運用サポートを提供。アウトソーシング事業ではクラウドサービスにも注力。ハードウェア等の機器販売も手掛ける。

8月8日に発表した16年12月期第2四半期決算は売上高が前年同期比で1.8%減の63.89億円、営業利益が11.2%減の11.38億円、純利益が12.5%減の8.00億円で着地。システム運用業務は堅調に推移するも、ソフトウェア開発業務において納期遅延や設備投資の付随費用が生じたことなどにより減益となった。機器販売業務は受注が回復し収支の改善に寄与。16年12月期通期に関しては売上高が前期比0.1%増の127.54億円、営業利益が同0.5%増の24.52億円、純利益が同2.9%増の17.54億円を計画。なお、通期の売上高予想を下方修正している。

同社は、中長期的に主力3分野「業種別ソリューション」、「アウトソーシング」、「ネットワーク」の事業基盤の整備を図る。商品開発・商品力強化と提案営業を重点施策として、更なる業績の向上に努め、財務体質の強化と市場変化にスピーディーに対応した企業グループの確立を目指す考えだ。

《TN》

 提供:フィスコ

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