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2016年08月12日12時14分

【材料】<動意株・12日>(前引け)=森永製菓、銭高組、UTグループ

森永 <日足> 「株探」多機能チャートより
 森永製菓<2201>=ストップ高。10日の取引終了後、17年3月期の連結業績見通しについて、売上高を1856億円から1889億円(前期比3.9%増)へ、営業利益を115億円から143億円(同24.8%増)へ、純利益を82億円から100億円(同23.6%増)へ上方修正したことを好感した買いが集中している。第1四半期決算で、主力の食料品製造事業で売上高が増収であったことに加えて、売上原価率の改善や販売費の効果的な投入などで大幅増益となったことが要因としている。

 銭高組<1811>=急伸。同社は10日取引終了後、17年3月期の連結業績予想の修正を発表。営業利益を14億円から17億5000万円(前期比61.3%減)へ、最終利益を10億5000万円から13億5000万円(同54.0%減)へ上方修正した。工事の進捗が順調に推移しているほか、利益採算の改善が寄与したことで、会社側の当初予想を上回る。同社は政府が経済対策の目玉として財政投融資の活用により大阪延伸前倒しの動きを図るリニア中央新幹線関連の関連有力株としても注目度が高い。

 UTグループ<2146>=ストップ高。同社は10日の取引終了後、17年3月期第2四半期(4~9月)の連結業績予想の増額修正と自社株消却を発表したことが好感されている。売上高は224億円から243億9000万円(前年同期比16.2%増)へ見直したほか、営業利益は9億円から14億5000万円(同36.0%増)へ、最終利益は5億6000万円から8億3000万円(同24.4%増)へ修正した。顧客の旺盛な需要による優良案件の受注により製造業派遣、エンジニア派遣ともに技術職社員数が増加したことが、業績の押し上げ要因に働いた。また、同時に発行済み株式総数の4.5%に相当する166万9900株の自社株を消却することも発表した。消却予定日は8月31日。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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