【市況】ETF売買動向=5日前引け、VIX短先物、iVIX中が新安値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別では国際のETFVIX短期先物指数 <1552> 、中国H株ベア上場投信 <1573> 、NEXT 電力・ガス電力・ガス <1627> 、iPath VIX中期先物指数連動受益証券発行信託 <2029> 、iPath VIX短期先物指数連動受益証券発行信託 <2030> が新安値。
そのほか目立った値動きではETFS ガソリン上場投資信託 <1691> が16.98%高、ETFS 白金上場投資信託 <1674> が10.05%高、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が4.41%高、ChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> が3.67%高、上場インデックスインド株式 <1549> が3.35%高と大幅な上昇。
一方、ETFS 穀物商品指数上場投資信託 <1688> は8.99%安と大幅に下落した。
日経平均株価が45円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金652億300万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均765億8700万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が124億3900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が57億7100万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が42億1000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が24億9700万円、上場インデックスファンド225 <1330> が14億4400万円の売買代金となった。
株探ニュース