【通貨】東京為替:ドルは101円挟み、方向感は乏しい
日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより
日経平均株価の軟調地合いが続くほか、米ダウ先物は時間外取引でマイナス圏推移となっており、ドル売り・円買いに振れやすい地合いが続いている。ただ、米10年債利回りは下げ渋っており、ドル売りを弱めているようだ。一方、明日の英中銀による政策発表を控え、積極的な売り買いは手控えられているもよう。
ここまでのドル・円は100円75銭から101円35銭、ユーロ・ドルは1.1208ドルから1.1227ドル、ユーロ・円は112円98銭から113円64銭で推移した。
《MK》
提供:フィスコ