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2016年07月28日12時10分

【材料】東急不HD、国内大手証券はがダウングレード、強みは株価に織り込まれていると指摘

東急不HD <日足> 「株探」多機能チャートより
 東急不動産ホールディングス<3289>が反落。やや下げ幅を縮小して前場の取引を終えている。

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、同社の強みは、ファンダメンタルズの良い渋谷区への投資比率の高さ、仲介、管理、ウェルネス(リゾート、ホテル)などの運営・管理型事業の構成比率の高さと指摘。総合不動産の中で高いオペレーションのノウハウを備え、主力の都市事業に次ぐ利益貢献となっているものの、これらの強みは株価に織り込まれていると解説。同社は、過去、不動産上昇相場の初期にアウトパフォームする傾向があることから、現在のマクロ不透明感をはねのけることができるか否か、ビルストックの少ない渋谷区への新規供給増のインパクトを含めて見極めたいと解説。

 レーティングを「オーバーウエート」から「ニュートラル」に、目標株価を1149円から730円に引き下げている。
《MK》

株探ニュース

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