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【市況】14時の日経平均は378円安の1万5290円、ファストリが37.65円押し下げ

 6日14時現在の日経平均株価は前日比378.61円(-2.42%)安の1万5290.72円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は172、値下がりは1742、変わらずは52と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は37.65円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ファナック <6954>が20.59円、ソフトバンク <9984>が14.83円、日東電 <6988>が12.83円、TDK <6762>が12.55円と続いている。

 プラス寄与度トップはコナミHD <9766>で、日経平均を1.18円押し上げている。次いでNTT <9432>が0.72円、明治HD <2269>が0.63円、北越紀州紙 <3865>が0.59円、日産化 <4021>が0.59円と続く。

 業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位はその他金融で、以下、不動産、証券・商品、ゴム製品、輸送用機器、鉄鋼と並ぶ。

 ※14時0分7秒時点

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