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【材料】日本空調、有力処は高い専門性を武器にシェアアップが可能との見解

日本空調 <日足> 「株探」多機能チャートより
 日本空調サービス<4658>が反落。プラススタートとなったものの、買い一巡後は売られる展開。今日の安値圏で前場の取引を終えている。

 いちよし経済研究所では、近年国内メーカーによる工場設備の効率化投資や病院の統廃合が増加しているため、設備の更新とともにメンテナンス業者が切り替えられる事業機会が増加していると指摘。高い専門性を武器にシェアアップが可能と考え、安定的な利益増加を想定。17年3月期営業利益は会社計画の23億5000万円を上回る26億円と予想している。
《MK》

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