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【材料】トピー工業、国内調査機関は株価は来期の増益を織り込み既に妥当な水準と解説

 トピー工業<7231>が反落。寄り付き後、徐々に下げ幅を拡大し、現在は今日の安値圏で推移している。

 TIWでは、16年3月期は大幅営業増益が見込め、17年3月期も増益が見込めると指摘。実績PBRの1倍割れなどから株価は大底値圏とみるも、利益水準が低いことや収益力の一段の向上にはまだ時間がかかりそうなことを警戒し、株価は来期の増益を織り込み既に妥当な水準と解説。

 レーティングを「2+」から「2」に引き下げている。
《MK》

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