【市況】日経平均は21円安でスタート、節目の17000円を割り込み(訂正)/寄り付き概況
下記のとおり修正します。
(誤)FFRI<3682>
(正)FFRI<3692>
日経平均 : 16979.39 (-21.59)
TOPIX : 1360.07 (-4.13)
[寄り付き概況]
日経平均は続落で始まり、節目の17000円を割り込んでいる。米国株安や原油相場の下げが嫌気されている。東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が1100を上回り、全体の過半数を占めている。規模別指数は大型、中型、小型株指数いずれも下落。売買代金上位では、最終赤字報道から三菱商<8058>、三井物<8031>、住友商<8053>が売り優勢の展開。トヨタ<7203>、ソフトバンクグ<9984>、メガバンク3行が軟調。一方でFFRI<3692>、フィスコ<3807>、KDDI<9433>、ジグソー<3914>が堅調。
セクターでは水産農林、陸運、食料品、医薬品、サービスがしっかり。半面、卸売が3%超の下げとなったほか、鉱業、鉄鋼、非鉄金属、銀行、石油石炭が2%超の下落に。
《SY》
提供:フィスコ