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【材料】大研医器、国内大手証券は咽頭冷却装置iCoolとMEMSマイクロポンプ搭載型胸腔ドレナージが有望と解説

 大研医器<7775>が小反落。プラススタートとなったものの、高寄り後は売りが優勢の展開。現在は今日の安値圏で推移している。

 野村証券では、17年3月期は競争激化による既存製品の価格下落が継続するも、同時に期待の新製品3製品が相次いで発売が予想されると指摘。17年3月期は中長期成長の基盤を形成する重要な期と位置付け、特に咽頭冷却装置iCoolとMEMSマイクロポンプ搭載型胸腔ドレナージが有望と解説。

 レーティング「バイ」を継続、目標株価は1275円から1200円に調整している。
《MK》

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