【通貨】東京為替:ドルは111円39銭近辺で推移、手掛かり材料不足で動意薄の状態が続く
ドル・円は111円39銭近辺で推移。東京市場は休場となるため、アジア市場における主要通貨の為替取引はやや動意薄の状態が続いている。111円近辺には短期筋などのドル買い興味が残されているが、手掛かり材料不足でドルの戻りは限定的。ここまではドル・円は111円36銭から111円60銭で推移。
ユーロ・ドルはもみあい、1.1260ドルから1.1285ドルで推移。
ユーロ・円は弱含み、125円51銭から125円77銭で推移。
■今後のポイント
・東京市場休場で主要通貨の為替取引は動意薄
・111円以下には短期筋などのドル買い興味
・NY原油先物(時間外取引):高値39.28ドル 安値38.96ドル 直近値38.97ドル
【要人発言】
・関係筋
「オバマ大統領が歴史的なキューバ訪問」
《MK》
提供:フィスコ