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【通貨】東京為替:ドルは111円39銭近辺で推移、上値の重い状態変わらず


ドル・円は111円39銭近辺で推移。21日は東京市場が休場となるため、アジア市場におけるドル・円などの主要通貨の為替取引はやや動意薄の状態が続く見込み。ドルは朝方に111円60銭まで戻したが、その後111円36銭まで下げている。18日の終値111円54銭を下回る水準で推移しており、上値の重い状態は変わっていないようだ。
ここまではドル・円は111円36銭から111円60銭で推移。

ユーロ・ドルはもみあい、1.1260ドルから1.1285ドルで推移。

ユーロ・円は弱含み、125円51銭から125円77銭で推移。
■今後のポイント
・東京市場休場で主要通貨の為替取引は動意薄
・111円以下には短期筋などのドル買い興味

・NY原油先物(時間外取引):高値39.28ドル 安値39.00ドル 直近値39.06ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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