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【経済】金のファンド買い進みはそろそろ限界か、サンワード貿易の松永氏(三井智映子)


こんにちは、フィスコリサーチレポーター三井智映子の「気になるレポート」です。


年初からリスクオフの流れを受けて「リスクヘッジの金買い」が加速している金市場ですが、本日は見通しについてサンワード貿易の松永さんの見方をご紹介します。


NY金は『2016年3月8日に17万4,810枚まで買い越し枚数が増加しました。それにより昨年の最高買い越し枚数まであと1万4,115枚に迫りました。ここまでファンドの買い越し枚数が膨らむと、そろそろファンドによる買い進みが限界に達する可能性もあります』とお考えです。


結論『そろそろ金相場の急落に警戒する必要もありそうです』と明確です。


上記の詳細コメントは、ブログ「松永総研~北浜の虎と呼ばれた男~」の3月14日付の金市場「そろそろファンドの買い進みは限界か?」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。


三井智映子の「気になるレポート」は各種レポートを三井智映子の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。


フィスコリサーチレポーター三井智映子

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 提供:フィスコ

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