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【市況】13時30分時点の日経平均は135円安、メガバンク3行は下げ幅を縮める


13時30分時点の日経平均は前日比135.65円安の17098.10円。後場スタート後に日銀金融政策の現状維持が伝わると、マイナスに転じ売りが強まる格好となっている。為替市場では、ドル・円が113円30銭台、ユーロ・円が126円を割り込むなど円高に振れている。

売買代金上位銘柄は売り優勢。三井物産<8031>、ファナック<6954>、三井不<8801>、日東電<6988>、第一生命<8750>などがさえない。一方、マイナス金利据え置きの見方から、三菱UFJ<8306>、みずほ<8411>、三井住友<8316>のメガバンク3行が下げ幅を縮め、プラスに転じる場面もみられている。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

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