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2016年03月14日16時07分

【材料】3Dマトリックスが「がん幹細胞の治療等」に関する国立がん研究センターとの共同特許を取得

3DM 【日足】
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3DM 【日中足】

 スリー・ディー・マトリックス<7777>がこの日の取引終了後、国立がん研究センターと共同で出願していた界面活性剤ペプチド技術について、「がん幹細胞を含むまたはそれに由来するがんの治療としての適用」に関する特許が日本で成立したと発表した。

 同特許は、siRNA核酸製剤などが、がんの悪性化に関与する「がん幹細胞」を制御する遺伝子「RPN2」を抑制する効果が示されたもので、同社の基盤技術の界面活性剤ペプチドとsiRNAの複合体が、がん細胞内に効率よく導入できる製剤となることが示されたもの。同社では、2015年から国立がん研究センター中央病院乳腺・腫瘍内科で、同特許技術によるTDM-812の第1相医師主導治験を実施しており、国内初の乳がん患者に対する核酸製剤の治験として継続しているという。なお、現段階では、同件による16年4月期業績に与える影響は軽微としている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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