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【市況】10時30分時点の日経平均は先週末比300.86円高、上海株は+0.7%で開始


10時30分時点の日経平均は先週末比300.86円高の17239.73円で推移している。ここまでの高値は10時23分の17270.45円、安値は9時02分の17149.21円。為替市場では、ドル・円は113円90銭台、ユーロ・円は127円00銭台と朝方の水準とほぼ同じ推移。なお、上海総合指数は先週末比+0.7%で取引を開始している。

売買代金上位銘柄では、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、ソニー<6758>、第一生命<8750>、マツダ<7261>、ペプチド<4587>、三井不動<8801>が上昇。一方、関西電力<9503>、JT<2914>、NTTドコモ<9437>がさえない。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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