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2016年03月10日16時04分

【特集】神戸物産 Research Memo(3):クックイノベンチャー事業などが利益増に寄与


■業績動向

(1) 2015年10月期業績について

神戸物産<3038>の2015年10月期の連結業績は、売上高が前期比6.8%増の228,590百万円、営業利益が同31.3%増の6,801百万円、経常利益が同33.4%増の8,568百万円、当期純利益が同58.1%増の4,112百万円と増収増益となり、過去最高業績を連続で更新した。主力の業務スーパー事業の業績が順調に拡大したことに加えて、クックイノベンチャー事業も業務効率の改善や、事業の選択と集中を進めたことで収益性が向上し、利益増に寄与した。

会社計画対比では、売上高、営業利益ともに若干上回ったが、期末にかけて為替が円高に進んだ影響により為替差益やデリバティブ評価益が縮小し、経常利益、当期純利益は下回る格好となった。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

《HN》

 提供:フィスコ

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