【材料】マブチモーターが反発、国内大手証券は先行投資がいつ回収期に入るのかに注目
マブチモーター<6592>が4日ぶりに反発。現在は今日の高値圏で推移している。
SMBC日興証券はリポートで、16年12月期と17年12月期の業績予想を修正し、為替前提を1ドル=110円(従来115円)に変更、目標株価を6000円から5900円へ引き下げ、投資評価は「2」(中立)を継続している。
同証券は、コストダウンのための投資(省人力化投資)とその償却費、品質向上のための開発費、メキシコ工場の立ち上げ費用、グローバル化対応のためのITコストなどが売り上げ拡大に先行して増えており、短期業績の負担となっていると指摘。これらの先行投資がいつ回収期に入るのかに注目している。
《MK》
株探ニュース
SMBC日興証券はリポートで、16年12月期と17年12月期の業績予想を修正し、為替前提を1ドル=110円(従来115円)に変更、目標株価を6000円から5900円へ引き下げ、投資評価は「2」(中立)を継続している。
同証券は、コストダウンのための投資(省人力化投資)とその償却費、品質向上のための開発費、メキシコ工場の立ち上げ費用、グローバル化対応のためのITコストなどが売り上げ拡大に先行して増えており、短期業績の負担となっていると指摘。これらの先行投資がいつ回収期に入るのかに注目している。
《MK》
株探ニュース