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【市況】13時時点の日経平均は前日比214.13円安、ドル・円は112円60銭台と小動き


13時時点の日経平均は前日比214.13円安の16569.02円で推移している。ランチバスケットは20億円の売り越しとの観測。上海総合指数が前日比2.9%安で前場の取引を終えているが、為替市場では、ドル・円は112円60銭台と朝方の水準とほぼ同じ。先物市場の売りも一巡したことから、昨日同様、日経平均は引けにかけて下げ幅を縮小するとの見方。

売買代金上位銘柄では、ソフトバンクグ<9984>、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、マネパG<8732>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、商船三井<9104>がさえない。一方、NTT<9432>、NTTドコモ<9437>、KDDI<9433>、セブン&I<3382>が上昇。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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