市場ニュース

戻る
 

【市況】14時の日経平均は61円安の1万6849円、ファストリが7.45円押し下げ

 8日14時現在の日経平均株価は前日比61.81円(-0.37%)安の1万6849.51円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は563、値下がりは1246、変わらずは133と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は7.45円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、セコム <9735>が5.53円、エーザイ <4523>が5.53円、京セラ <6971>が4.94円、電通 <4324>が4.32円と続いている。

 プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を17.06円押し上げている。次いでソフトバンク <9984>が16.95円、KDDI <9433>が7.18円、花王 <4452>が3.69円、JT <2914>が3.26円と続く。

 業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は不動産で、以下、繊維、情報・通信、鉄鋼と続く。値下がり上位には非鉄金属、電気・ガス、銀行が並んでいる。

 ※14時0分3秒時点

株探ニュース

株探からのお知らせ

    日経平均