【材料】国内大手証券、トランス・コスモスを投資評価「1」でカバレッジ開始
トランス・コスモス<9715>が続落。朝方は買い優勢で始まり、寄り付きは前日比78円高の2684円で始まり、瞬間的に2704円まで買われる場面があった。
国内大手SMBC日興証券がトランス・コスモスの投資評価を「1」、目標株価3300円でカバレッジ開始というアナリストリポートをリリースしたことが買い手掛かり材料となったようだ。同社はコールセンター運営、BPOサービス、海外収益が拡大、世界25カ国で154拠点を事業展開している。
同証券のアナリストは「2017年3月期以降は、国内では受託業務、海外ではコールセンターの稼働向上に伴う利益改善を見込み」と紹介している。アジア地域での案件が増加している時流もあり成長期待があるとみられている。
《MK》
株探ニュース
国内大手SMBC日興証券がトランス・コスモスの投資評価を「1」、目標株価3300円でカバレッジ開始というアナリストリポートをリリースしたことが買い手掛かり材料となったようだ。同社はコールセンター運営、BPOサービス、海外収益が拡大、世界25カ国で154拠点を事業展開している。
同証券のアナリストは「2017年3月期以降は、国内では受託業務、海外ではコールセンターの稼働向上に伴う利益改善を見込み」と紹介している。アジア地域での案件が増加している時流もあり成長期待があるとみられている。
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