【市況】14時時点の日経平均は先週末比88.60円、マネパGの上げが目立つ
14時時点の日経平均は先週末比88.60円の16926.18円で推移している。後場ここまでの高値は13時49分の16954.12円、安値は12時32分の16894.58円。ここまでの売買代金は1.5兆円台と商いは閑散。先物市場では、225先物の売買が5.7万枚、TOPIX先物は10万枚と商いは出来ているが、週末のメジャーSQに絡んだ売買が中心となっている。
売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<836>、ソフトバンクグ<9984>、任天堂<7974>、村田製<6981>がさえない一方、三井住友<8316>、小野薬<4528>、東芝<6502>、日産自<7201>がしっかりのほか、マネパG<8732>の上げが目立つ。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
《MT》
提供:フィスコ