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【材料】住江織物が続急騰、「太陽光発電ができる繊維を開発」

 住江織 <3501> が続急騰。日経産業新聞が4日付で「カーペット大手、住江織物は太陽光発電ができる繊維を開発した」と報じたことが買い材料視された。

 報道によると「金属製の心材に有機材を塗り重ねた直径0.25ミリメートルの糸で、ポリエステルなどの繊維に織り込んで布状の太陽電池をつくれる」という。生体センサー向け電源での利用を想定しており、将来的な業績への寄与に期待する買いが向かった。

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