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【通貨】欧州為替:豪ドル・円は底堅い、GDP上振れで買い継続


アジアや欧州の株高を受け、リスク選好的な円売りが強まっているもよう。今日9時半に発表されたオーストラリア10-12月期国内総生産(GDP)が堅調だったことから豪ドル・円は買いが続いている。東京市場では一時82円78銭まで値を上げた。足元も高値圏で推移している。株高が続けば、豪ドルは一段高となろう。


欧州市場では、ドル・円は114円18銭から114円45銭、ユーロ・ドルは1.0855ドルから1.0876ドル、ユーロ・円は124円03銭から124円32銭で取引されている。

《TY》

 提供:フィスコ

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