2016年03月02日09時01分 【テク】ソニー---短期調整続くも長期形状では一巡感 <6758> ソニー - - 調整トレンドが継続しているが、ボリンジャーバンドの-1σレベルでは下ひげを残す格好での下げ渋りが幾度かみられている。一目均衡表では転換線に上値を抑えられている。ただし、遅行スパンは実線の下げに沿っての推移が続いているため、いったんリバウンドをみせてくることで、早い段階で上方転換シグナルを発生させやすくなる。長期形状となる月足ベースでは雲上限までの調整を経て、反発が意識される。 《TM》 提供:フィスコ