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【通貨】東京為替:ドルは112円30銭近辺で推移、中国本土株反転でドルは下げ渋る


ドル・円は112円31銭近辺で推移し、もみあい。日経平均株価は123円安で推移しているが、中国本土株は反転しており、東京株安は一服しつつある。1日発表の中国・2月財新PMI製造業は市場予想をやや下回っており、製造業活動の低下が懸念されているが、現時点で株価への影響は限定的。ここまでのドル・円は112円16銭から112円74銭で推移。

ユーロ・ドルは下げ渋り、1.0872ドルから1.0889ドルで推移。

ユーロ・円はもみあい、122円06銭から122円65銭で推移。
■今後のポイント
・東京株安に対する警戒感はやや低下。
・中国の経済指標悪化も中国本土株は小幅高で推移

・NY原油先物(時間外取引):高値34.03ドル 安値33.52ドル 直近値33.53ドル

【要人発言】
・岸田外相
「今春の訪中模索」(共同)

《MK》

 提供:フィスコ

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