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【経済】(中国)上海総合は買い先行もマイナス圏に転落、製造業PMIは下振れ


3月1日の上海総合指数は買い先行。前日比0.01%高の2688.38ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.16%安の2683.59ptで推移している。預金準備率の引き下げが好感され、買いが先行。一方、経済指標の下振れが指数の足かせに。2月の製造業購買担当者指数(PMI、政府版)は49.0となり、前月と市場予想の49.4を下回った。

《ZN》

 提供:フィスコ

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