2016年03月01日10時46分 【経済】(中国)上海総合は買い先行もマイナス圏に転落、製造業PMIは下振れ 3月1日の上海総合指数は買い先行。前日比0.01%高の2688.38ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.16%安の2683.59ptで推移している。預金準備率の引き下げが好感され、買いが先行。一方、経済指標の下振れが指数の足かせに。2月の製造業購買担当者指数(PMI、政府版)は49.0となり、前月と市場予想の49.4を下回った。 《ZN》 提供:フィスコ