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【通貨】東京為替:ドル・円は112円88銭近辺で推移、東京株安に対する警戒感低下


午前中のドル・円は112円88銭近辺で推移。日経平均株価は230円高で推移しており、株安を警戒したリスク回避的な円買いは抑制されているようだ。中国本土株の続伸が期待されていることから、アジア市場でリスク選好的な円売りが優勢となる可能性が高まっている。ここまでのドル・円は112円76銭から113円05銭で推移。

ユーロ・ドルは伸び悩み、1.1104ドルから1.1125ドルで推移。

ユーロ・円は弱含み、124円38銭から124円62銭で推移。
■今後のポイント
・東京株高でドルは下げ渋る
・原油高の影響でリスク選好的な円売り優勢となる可能性

・NY原油先物(時間外取引):高値33.45ドル 安値33.19ドル 直近値33.29ドル

《MK》

 提供:フィスコ

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