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【市況】13時時点の日経平均は前日比242.27円高、三菱地所など不動産強い


13時時点の日経平均は前日比242.27円高の16264.85円で推移している。ランチバスケットは売り買い均衡との観測。後場寄りから不動産株などが買われており三菱地所<8802>、三井不<8801>が後場一段高となっている。一方、マザーズ指数は前日比5%超まで上げ幅を拡大。

売買代金上位銘柄では、ソフトバンクグ<9984>がストップ高買い気配となっているほか、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>がそろって買われているほか、マツダ<7261>、オリックス<8591>も強い。一方、下げ幅を縮小しているがファナック<6954>はマイナス圏で推移している。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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