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【材料】国内有力証券、2月中旬以降は原油相場や世界景気の先行き不透明感から神経質な動きを予想

 証券ジャパンでは、2月中旬以降の東京市場は、原油相場の動向や世界景気の先行き不透明感から神経質な動きが続くと予想。日銀のマイナス金利導入効果や欧州の追加緩和への期待が下支えとなるものの、企業業績の減速懸念や産油国のリスク資産縮小懸念などが付きまとい、模様眺め気分の強い展開を想定。

 参考銘柄として、花王<4452>、大崎電気<6644>、クラリオン<6796>、藤田観光<9722>を紹介している。
《MK》

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