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【市況】10時30分時点の日経平均は前日比224.89円安、上海総合指数は+0.07%で開始


10時30分時点の日経平均は前日比224.89円安の16820.10円で推移している。ここまでの高値は9時30分の16877.76円、安値は9時05分の16729.51円。先物市場では、225先物の売買は1.6万枚と前日比では減少しているが、日経VIは36p台と上昇しており先行き不透明感は強まっている。なお、上海総合指数は前日比+0.07%で取引を開始。

売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、メガバンク、ファーストリテ<9983>、ホンダ<7267>が前日比3%前後下落しているほか、富士重<7270>、マツダ<7261>、東芝<6502>は売り優勢となっている。一方、シャープ<6753>が買われている。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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