14時33分時点の日経平均は前日比594.91円安の17155.77円。後場スタート後、一時17300円を回復する場面も見られたが、再び17100円台での推移に。日経平均がさえないなか、ジャスダック平均、マザーズ指数ともに下落している。
売買代金上位30銘柄では、後場切り返しを見せたNTTドコモ<
9437>が再びマイナス圏に。プラス圏はNTT<
9432>、アンジェス<
4563>のみとなっている。一方、三菱UFJ<
8306>、カシオ<
6952>、マツダ<
7261>が一段安に。
(先物OPアナリスト 篠田悠介)
《SY》
提供:フィスコ