【通貨】東京為替:ドル下げ渋り、原油・日本株は後場下げ幅縮小
米原油先物ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)が値を戻す展開となっていることから、日経平均株価は一時600円超となった下げ幅を後場縮小。これを受け、ドル・円は119円42銭から119円70銭台まで値を戻した。ただ、原油価格に対する警戒感は根強く、目先ドルの上値は重そうだ。
なお、ドル・円は119円42銭から119円98銭、ユーロ・ドルは1.0912ドルから1.0936ドル、ユーロ・円は130円42銭から131円01銭で取引されている。
《TY》
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