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【経済】原油「大商いでは買わず、薄商いでは売らず」、サンワード貿易の松永氏(三井智映子)


こんにちは、フィスコリサーチレポーター三井智映子の「気になるレポート」です。


原油価格に連動して、出来高を伴って乱高下するなど東京市場にも大きな動きが見られるようです。
サンワード貿易の松永さんに東京市場の動きについて、ポイントをおうかがいしました。


松永さんがおっしゃるポイントは以下の通りかと思います。
・1月21日の安値から25日の高値までの上昇率は、東京原油で約37%、東京ガソリンで約25%となり、安値から20%以上の上昇で強気相場入り
・「大商いでは買わず、薄商いでは売らず」

投資家の多くがパニック買いに動いて出来高が急増したところは注意が必要


強気相場入りの可能性が高まっているとは言え、投資家の多くが慌てて買いに動いたところは「売り」、投資家の多くが手控えているところは「買い」で対応する必要もありそうだということですね。


上記の詳細コメントは、ブログ「松永総研~北浜の虎と呼ばれた男~」の1月26日付の複数コメントにまとめられているようですので、ご興味があればご覧ください。


三井智映子の「気になるレポート」は各種レポートを三井智映子の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。


フィスコリサーチレポーター三井智映子

《TT》

 提供:フィスコ

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