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【材料】住友不---反落、「マンション節税」防止報道を警戒視


住友不<8830>は反落。先週末は今週の日銀金融政策決定会合における追加緩和策への期待感で大幅高となったが、本日は早くも戻り売りが優勢の展開に。総務省と国税庁では、2018年にも高層マンションを節税目的で購入する動きに歯止めをかける検討に入ったと報じられている。以前にも伝わっているが、高価格帯マンションの冷え込みにつながる可能性などを警戒視する動きがあらためて優勢に。
《SY》

 提供:フィスコ

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