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【材料】マニーは昨年来安値、国内調査機関はレーティング「2」継続も成長シナリオは不変と指摘

 マニー<7730>が続落。株価は一時、52円安の1868円まで売られ昨年来安値を更新。

 TIWでは、同社はニッチながらも高度な技術・高い品質レベルの要求される市場で卓越した競争力やシェアを維持しているため、新興市場を中心に中期的な医療関連の需要拡大を取り込めるとの成長シナリオは不変と指摘。

 コスト改善が表れ、クロスセルなどで買収シナジーの加速が見えてくることが株価本格上昇のけん引役になると見ているものの、当面大きな動きは乏しいと判断。レーティング「2」を継続している。
《MK》

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