【材料】ミネベア続落、国内大手証券はレーティング最上位を継続、仏系有力証券はレーティングを格上げ
ミネベア<6479>が続落。売り一巡後は下げ幅を縮小して前場の取引を終えている。
SMBC日興証券では、スマートフォンの有機ELディスプレイへの移行は今後2年間進まないと指摘。全てのスマートフォンでOLED化が進むことが確定したわけではないとの見方で、バックライト喪失を考慮しても株価は下がりすぎと解説。極端にバリュエーションの低下した同社株に対する関心は回復するとみて レーティング「1」を継続。
また、仏系有力証券はレーティングを「アウトパフォーム」から「買い」に引き上げ、目標株価1240円を継続している。
《MK》
株探ニュース
SMBC日興証券では、スマートフォンの有機ELディスプレイへの移行は今後2年間進まないと指摘。全てのスマートフォンでOLED化が進むことが確定したわけではないとの見方で、バックライト喪失を考慮しても株価は下がりすぎと解説。極端にバリュエーションの低下した同社株に対する関心は回復するとみて レーティング「1」を継続。
また、仏系有力証券はレーティングを「アウトパフォーム」から「買い」に引き上げ、目標株価1240円を継続している。
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