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【材料】国内調査機関、日経平均は1万7000円割れも示唆される状況

 TIWでは、日経平均は1万7000円割れも示唆される状況と指摘。市場センチメントの回復に時間を要すると考えられることから、「急速な反発は期待しにくい」としながらも、バリュエーション面では割安な水準に十分入ってきているため、水準的に底入れは近いと予想。遅くても次回の米FOMC(1月27日)で利上げに慎重なコメントが確認されることが反騰の切っ掛けになるとみて、大きく下落した輸出関連(特に米国向けの比重の高い銘柄)のリターン・リバーサル、自動運転、電力自由化、マイナンバーなどの個別材料銘柄を拾って行きたいと解説。

 割安感がある銘柄としてサンエー<2659>とウェザーニューズ<4825>を紹介している。
《MK》

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