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【市況】14時の日経平均は466円高の1万7685円、ファストリが38.84円押し上げ

 13日14時現在の日経平均株価は前日比466.62円(2.71%)高の1万7685.58円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1850、値下がりは71、変わらずは11と、値上がり銘柄の割合が90%超に達する全面高商状となっている。

 日経平均構成銘柄はほとんどの銘柄が値上がりし、値下がりは4銘柄にとどまっている。プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を38.84円押し上げている。次いでソフトバンク <9984>が22.83円、ファナック <6954>が22.56円、TDK <6762>が14.12円、京セラ <6971>が12.95円と続いている。

 マイナス寄与トップはイオン <8267>で、日経平均を0.35円押し下げ。次いで中外薬 <4519>が0.2円、丸井G <8252>が0.2円、ミツミ <6767>が0.04円のマイナス寄与で続く。

 業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位はゴム製品で、以下、空運、証券・商品、その他金融、その他製品、倉庫・運輸と続いている。

 ※14時0分4秒時点

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