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【市況】14時時点の日経平均は前日比417.92円安、先物で大口売りを観測


14時時点の日経平均は前日比417.92円安の17773.40円で推移している。後場ここまでの高値は13時02分の17933.50円、安値は13時59分の17768.53円。目立った材料は観測されていないが、先物市場では13時50分ごろ225先物にまとまった売りを観測。日経平均は後場一段安となっている。

全市場の売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、三菱UFJ<8306>、富士重<7270>、日東電<6988>、村田製<6981>、ファーストリテ<9983>、マツダ<7261>が弱い。一方、マザーズ上場のそーせい<4565>がしっかりとした推移。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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