【市況】10時30分時点の日経平均は前日比97.99円安、上海株は前日比3%マイナスで開始
10時30分時点の日経平均は前日比97.99円安の18352.99円で推移している。ここまでの高値は9時29分の18441.42円、安値は10時15分の18327.52円。売り買い一巡後の東京市場は中国株の動向を見極めたいとするムードが強まっている。なお、注目の上海総合指数は前日比3%安で取引を開始。
売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、ホンダ<7267>、東芝<6502>、小野薬<4528>がさえない。一方、ソニー<6758>、さくら<3778>、NTTドコモ<9437>、旭化成<3407>、三井住友<8316>、KDDI<9433>がしっかり。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
《MT》
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