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【通貨】東京為替:ドル・円は120円51銭付近、年末年始休暇控え薄商い


30日の東京外為市場でドル・円は120円51銭付近。年末年始休暇を控え薄商いのため、値幅は限定的。

ドル・円は朝方に120円44銭を付けた後、仲値にかけてドルが買われ、一時120円58銭まで上昇した。その後は様子見ムードが強まった。

ランチタイムの日経平均先物が上げ幅を縮小しているが、具体的なドル売り材料が提供されない場合、アジア市場でドルが120円を下回る可能性は低いとの見方が増えている。

ここまで、ユーロ・ドルは下げ渋り、1.0920ドルから1.0932ドルで推移。また、ユーロ・円は堅調推移、131円53銭から131円76銭で取引された。

【要人発言】
・米軍準機関紙「米星条旗」
「国と沖縄県の法廷闘争により、計画の将来は裁判所の手に委ねられている」

《XH》

 提供:フィスコ

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