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【材料】パーク24が反発、カーシェアリング事業などの拡大評価

パーク24<4666>が反発。24日に一時2914円の年初来高値を付け、その後売りに押されたが、業績拡大期待は強く、この日も下値に買いが入り再度、堅調に推移している。

 カーシェアリング事業などが業績を押し上げているが、特にガソリン価格の下落は無人駐車場など自動車関連ビジネスを手掛ける同社には追い風との見方がある。16年3月期連結業績は営業利益が前の期比13%増の212億円、17年10月期は今期推定比13%増の240億円と連続2ケタ増益が予想されている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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