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【通貨】東京為替:ドルは121円近辺で推移、中国株の動向を見極める展開か


ドル・円は121円近辺でもみあい。東京市場が休場のため、ドル・円の為替取引は動意薄の状態が続いている。中国本土株の動向が手がかり材料となりそうだが、中国株が動意薄の状態が続いた場合、ドル・円は120円90銭-121円20銭の狭いレンジ内で推移する可能性が高いとみられている。ここまでドル・円は120円95銭から121円14銭で推移。

ユーロ・ドルはもみあい、1.0946ドルから1.0957ドルで推移。

ユーロ・円は伸び悩み、132円47銭ら132円66銭で推移。

■今後のポイント
・米国株続伸でドル下げ渋りとの見方
・中国本土株の続伸期待

・NY原油先物(時間外取引):高値36.56ドル 安値36.37ドル 直近値36.41ドル

【要人発言】
・米PIMCO
「当局は2017年にかけて非常に緩和的な金融政策を取るだろう」

《MK》

 提供:フィスコ

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