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【材料】曙ブレーキ、国内調査機関は米生産混乱が収束すれば株価の反発も大きいと想定

 曙ブレーキ工業<7238>が反落。マイナススタートで始まったものの、25日移動平均近辺では買いが優勢となり、前日比変わらずまで買い戻される場面があった。

 TIWでは、足下の業績は厳しいものの、中国やタイなどアジア地域業績が市場悪化の中でも拡販や合理化により堅調と指摘。北米生産混乱は受注豊富の裏返しと位置づけ、混乱が収束すれば株価の反発も大きいと想定。
 レーティングは「2-」を継続している。
《MK》

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