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【材料】日本郵政を国内証券が新規レーティング、目標株価2000円でカバレッジ開始

 日本郵政<6178>が続落してスタート。11月4日に新規上場してから1カ月以上経過したことで、あらゆる証券会社からレーティングのカバレッジが開始されている。

 おおよそ投資判断「中立」というのが大半、本日は新たに国内証券からアナリストレポートがリリースされていることが確認された。

 SMBC日興証券が日本郵政の目標株価2000円、投資評価「2」でカバレッジ開始とリポートを発行した。同証券では、「事業の入れ替えによるROE引き上げの実現性」など4つの投資論点を挙げている。また業績及び、配当の下振れリスクの小ささなどから企業価値向上の余地があると指摘している。
《MK》

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