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【市況】14時の日経平均は401円安の1万8829円、ファストリが58.06円押し下げ

 14日14時現在の日経平均株価は前週末比401.25円(-2.09%)安の1万8829.23円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は255、値下がりは1610、変わらずは58と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は58.06円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ファナック <6954>が27.07円、ソフトバンク <9984>が22.36円、ダイキン <6367>が14.67円、TDK <6762>が13.34円と続いている。

 プラス寄与度トップは大林組 <1802>で、日経平均を0.78円押し上げている。次いでセブン&アイ <3382>が0.43円、味の素 <2802>が0.35円、ヤマトHD <9064>が0.25円、鹿島 <1812>が0.24円と続く。

 業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は水産・農林の1業種のみ。値下がり1位は鉱業で、以下、証券・商品、石油・石炭、鉄鋼、非鉄金属、機械と並ぶ。

 ※14時0分2秒時点

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