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【市況】10時時点の日経平均は先週末比600.61円安、そーせいが小幅ながらプラス圏


10時時点の日経平均は先週末比600.61円安の18629.87円で推移している。米国株の大幅安や為替の円高推移などを材料に東京市場は売り優勢でスタート。東証一部全銘柄の9割超が下落する全面安となっている。取引時間中の日経平均19000円割れは11月5日以来のこと。

売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、アルプス電<6770>、マツダ<7261>が下げている。一方、マザーズのそーせい<4565>は小幅ながらプラス圏で推移している。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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