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【市況】東京株式・2部(大引け)=2部指数は4日ぶり反発

 11日の東京株式2部市場は4日ぶり反発。大引けの2部指数は、前日比16.85ポイント高の4736.12となった。
 個別銘柄ではアサヒ衛陶<5341>、SFJ<9206>、トレックスセミ<6616>、ゼロ<9028>が値上がり率上位に買われた。半面、アピクヤマダ<6300>、摂津製油<2611>、ヤマシンフィルタ<6240>、竹本容器<4248>は値下がり率上位に売られた。

 きょう東証2部市場に新規上場したランドコンピュータ<3924>は、公開価格と同じ1760円カイ気配でスタートし、午後1時23分に公開価格1760円の2.0倍に相当する3580円で初値をつけた。その後、1時42分には4005円と4000円台に乗ったが引けにかけて換金売りが活発になり、結局、2906円と初値を下回って初日の取引を終えた。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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